2020年度 行政要望 9月1日 浜松市へ提出しました

2020年9月8日
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コロナ禍の中、本年5月から労福協会員から行政要望を募集し、浜松中央地区、浜松高台地区、浜北地区にける各ブロックでの内容の検討や、制度政策委員会、顧問議員との懇談会等を経て、下記について本年度は要望しました。

抜粋

1.子育て環境の充実に向けた取り組み

(1)現時点での対応状況と放課後児童会への要望について

ア、昨年度、支援員の処遇改善ならびに待機児童解消について要望させていただきました。その回答に対する現状をお伺いしたい。

イ、放課後児童会を利用したくても申し込み自体を諦めているケースの把握(隠れ待機児童の把握)ができているのかお伺いしたい。

ウ、待機児童が無くなっていない現状も含め、待機児童解消のための定員の拡大と全ての放課後児童会の開設時間の延長を要望します。

(2)子育て世代包括支援センターの創設について

妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を市民に周知するために、「健康づくり課」窓口に「子育て世代包括支援センター」の看板設置を要望するとともに、広報はままつや、浜松市HPなどを活用した、子育て世代包括支援のPRを要望します。

2.交通ルール遵守と渋滞緩和について

(1)昨年度回答に対する対応事例と進捗状況について

(2)危険箇所の共有と今後の対応について

3.ライフサポートセンター「暮らし何でも相談」の広報はままつ掲載と協働センターのチラシ配架、はままつくらしのガイド継続掲載について

今年度につきましても「暮らし何でも相談」の年2回の広報紙への掲載、各機関へのチラシ配架の継続とはままつくらしのガイドへの継続掲載いただきますよう要望します。

<議員のみなさんに要望事項を説明する髙橋制度政策委員長>

<参加された議員のみなさん>

<議員のみなさんとの懇談会の様子>

 


『フードバンクふじのくに』からのお願い

スズキ労働組合本社支部と県労福協・福祉基金協会から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。