言葉の素晴らしさと難しさ

前年度で退任された役員の方から事務局職員宛にいただいたメッセージをご紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話すにしても文字で伝えるにしても、我々は言葉にして意思疎通を図ります。

常々、自分自身の稚拙なコミュニケーションスキルと貧弱なボキャブラリーの量を思うと落ち込んでしまします。

以前参加したセミナーの分散会で同じグループの方が、「同じことでも誰が言うか、どの立場で発言するかによって、伝わるメッセージ力が違う。

TPOをわきまえた発信力と感性を身につけたい。」と発言されたことが記憶に残っています。

もちろん、発するだけでなく受け手(聴く側・読む側)の感受性や咀嚼の仕方も大切です。

ホント、言葉によって良くも悪くも動かされます。

地頭強く、しなやかに。常に精進。

話変わって、以前もご紹介した「お寺の掲示板大賞2023」が9月末で〆切です。

自分の近所のお寺の掲示板「手と手を合わせると優しい気持ちになる」

今年はどんな言葉が大賞となるか？年末に向けて楽しみです。

何を言う、誰が言う、早見優。

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