秋の夜長シリーズ

2023年10月11日
ブログ

みなさん こんにちは

やっと、やっと涼しくなってきましたね。とにかく嬉しい。心の底から嬉しい朝の通勤後の汗でドロドロの醜態ともこれでおさらばだと思うと、本当に嬉しい。贅をつくしたお肉で織られた十二単を纏った私には、寒いくらいがちょうどいい

話は変わりまして。

先日、夜の動物園というイベントに行ってきました。私の記憶が確かなら、数年前からこのイベントが始まり、初めの頃は入場券は抽選だったような・・・。何度か応募するも一度も当選叶わず。コロナ禍はイベントは中止となり、2022年より再開したようです。当選を夢見るうちにすっかり大きく成長した我が子。もう動物園という歳ではなくなってしまいましたが、今年は入場制限はないものの、駐車場は抽選となりまして、この駐車場が当たったら家族みんなで(強制)行ってみようと思い応募。なんと、当選したではありませんか!!これは神様のお告げとばかりに、全員で行ってまいりました

夕暮れから入園し一通り回りました。久しぶりの動物園だったので、隅々まで。昼間と一番違ったことは、なんといっても動物たちがとても活動的だったことですね。私の印象では寝たきりの猛獣類が鬣を靡かせて颯爽と優雅に歩いているのですよ。そこはまるでサバンナ。広大なアフリカの大地の果てに沈む真っ赤な夕日が私には見えるのです。また、動物たちも演者として私たちへの見せ方が分かっているような、崖の上に登ってからのポージング。もう素敵です。豪華レアステーキのお食事風景も拝見し、普段見る事のできない貴重なシーンの数々に私はすっかり感動の嵐でした。夜の動物園は1年の中でこの時期だけ。おすすめです

AI

 


フードバンクふじのくにからのお知らせ

小糸製作所労働組合様・ベルソニカ労働組合様から食品を提供いただきました。

多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。