JPA(日本難病・疾病団体協議会)国会請願署名活動の取組みを行います

2023年10月18日
お知らせ | トピックス

昨年度、各地区労福協を中心に皆様に、ご協力いただきましたJPA(日本難病・疾病団体協議会)国会請願署名活動の取組みを今年度は11月から来年3月までの期間で取り組みます。

 

指定難病対象疾病の拡大、医療費の経済的負担の軽減、就労の拡大等、勤労者世帯が安心して生活できる社会の実現にむけた署名活動の取組みとなります。

【国会請願署名】
 国会請願署名は、国民が国政に対し要望を述べるために行う署名です。
 集まった署名は、多数の議員の手を経て提出されます。採択されれば内閣や国会で処理され、その後の行政に反映する拘束力を持つものとなります。JPA国会請願署名は7年連続して採択されています。

今回は「難病対策の歴史から労働者福祉と患者会の関わり」について理解促進のために、栃木県難病団体連絡協議会顧問・膠原病友の会栃木県支部長 の玉木朝子 氏から静岡県労福協での署名活動取組みにあたって、動画メッセージにご協力いただきました。