日本難病・疾病団体　国会請願署名

各地区労福協、事業団体において、JPA（日本難病・疾病団体協議会）国会請願署名活動を展開していただいています。

指定難病は４百程ですが、その10倍の指定を受けられない難病があるとのこと。高価な薬、確立されない治療方、困難な就労など、難病患者の方々は困難を抱えています。障がい者手帳のようなものはなく、行政サービスの利用も制限されてしまいます。

国会請願署名が採択されても、請願事項が実現されるまでは何年もかかります。その間に請願署名活動を止めてしまえば対応不要と看做されてしまうため、毎年継続していかなければなりません。

難病とは何か、皆様に請願署名活動をお願いする理由について、栃木県難病団体連絡協議会顧問・全国膠原病友の会栃木縣支部支部長の玉木朝子氏に講演していただき、その模様を録画してまいりました。県労福協のHPで視聴できますので是非ご視聴いただけたらと思います。　TS

フードバンクふじのくにからのお知らせ

日本生命保険相互会社様・全印刷労働組合静岡支部様から食品を提供いただきました。

多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。