役員視察研修in神戸

１１月３日（金）～４日（土）１０名の参加のもと、神戸方面（賀川豊彦記念館～阪神・淡路大震災記念　人と防災未来センター）へ役員視察研修に行って参りました。役員自らが学びや経験を深め、習得した知識や情報を会員組合員に還元し、労働者自主福祉運動の更なる活性化を図ることを目的として出発しました。

「賀川記念館」

 

 

 

 

 

 

 

 

「賀川記念館」では、労働者自主福祉運動の原点を学び、参加した役員からは、「あらためて、組合とは…、助け合いとは…の心構え等を考え直した。活動の活性化に繋げていきます。」とのお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

《研修参加者》

「阪神・淡路大震災記念　人と防災未来センター」

阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に継承し、災害による被害の軽減に貢献するとともに、その基本となるいのちの尊さや共に生きることの素晴らしさを伝えるための施設です。

湖西地区では積極的に、災害ボランティアコーディネーター養成講座に参加しておりますが、今回この施設で教え伝えていただいた様々な事は、やはり震災の恐さを忘れていたし、やらなければならない事等を身に染みたと、感想を寄せられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

語りべの方から、震災当時にご自身が体験された貴重なお話を聞き、身につまされました。

 

 

 

 

 

 

ご参加された皆様からは、「地区、組合、職場、家庭内に還元していきたい」と心強いお言葉をいただきました。

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フードバンクふじのくにからのお知らせ

ヤマハ労働組合天竜支部様から食品を提供いただきました。

多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。