各地区のフードドライブ活動に感謝

2020年7月2日
お知らせ

 新型コロナウイルスの影響による様々な活動の休止の影響が、

「フードドライブが開催されない」「食料が集らない」状況に

つながり、一時期はフードバンクふじのくにの食品が枯渇寸前

の状況になりました。

しかしながら、各地区労福協の皆様が応えて下さり、フード

ドライブを展開し、最近では県労福協事務所に連日各地区から

食品が届きます。

皆様のご協力に本当に感謝申し上げます。

県労福協・福祉基金協会では、緊急事態宣言以降、職員が交代でフー

ドバンクふじのくにの作業支援を行ってきました。依頼に対し食品

をセットする作業や、県西部・東部地域の社協や海外交流センターへの

配達、市の備蓄食料のもらい受け作業・運転手などを行いました。

配達等で伺う各団体等の皆様が本当に良い方々ばかりで、嬉しい気持ちになります。

地区労福協・社協・行政・POPOLO・県ボラ協等関係団体の方々のつながりを活動

を通じ強く感じることができます。多くの方の力に支えられた活動であることを

あらためて感じます。

本日午後は、清水地区労福協が行ったフードドライブの食品寄贈が予定されています。

皆様、ありがとうございます。              TS

 

写真は、富士地区労福協・ジャンボエンチョー労組から食品寄贈(2020.6.30)