さとふるクラウドファンディングのお願い

一月も終わろうとしています。

コロナ感染の勢いは止まっていません。

早く終息することを祈っています。

さて、「フードバンクふじのくに」の冬季フードドライブへの協力感謝いたします。

2月8日から番町市民活動センターでフードドライブの仕分け作業を行います。

日本では、食料自給率が４割（カロリーベース）を切っているにも関わらず、印字ミスや外箱の破損等の理由で流通させることができずに処分せざるを得ない食料は年間約５～８００万トンと言われており、これは日本の米の生産量に相当します。その一方で、明日の食事にも事欠く人が増えています。
フードバンクふじのくには、この矛盾した２つの問題を結びつけ、処分せざるを得ない食料を預かり、本当に食料を必要としている人や場所に届ける、フードバンク事業を行っています。

フードバンクふじのくには、企業。個人、スパーなどからなど食品を無料で提供していただき、生活困窮者などの相談業務を実施している、福祉施設、社会福祉協議会に無料で食料を提供しています。

フードバンクふじのくにを運営するのにも、資金が必要です。多くの方に賛助会員になってもらったり、寄付、助成金をいただき事業を行っています。しかし、財政的にも余裕はありません。

さとふる・つながる募金のチラシがダウウンロードできます。

寄付を集めるためにフードバンクではさとふるクラウドファンディングを実施していますが、目標1000万ですが、1月27日現在、415,000円に寄付をいただいています。このクラウドファンディングは寄付証明書を確定申告時に提出すれば税金が控除されます。クラウドファンディングへの寄付の協力をお願いします。

スマホやパソコンで「もったいない」から「ありがとう」の輪を広げる活動にご協力をお願いします。（AKI)