フードバンクふじのくに視察を終えて

2021年2月15日
お知らせ | ブログ

昨年11月30日にフードバンクふじのくにへ視察させていただいてから2か月が過ぎました。

 

 

 

 

 

 

 

参加した湖西地区労福協幹事役員9名はその時の思いを引続き日々の活動の中に残しています。一例の報告をいたします。

フードバンクふじのくに鈴木和樹事務局長からのお話の一つに『おかず・野菜』が足りなくて困っているとありました。そこで、全矢崎労働組合鷲津支部では、お米&缶詰に集中して取組みました。

 

 

 

 

 

 

↑全矢崎労組鷲津支部さんオリジナルのチラシで展開してくださいました。

 

 

 

 

 

 

第1段の取組みの一部です お米、缶詰が多く集まっています。

 

 

 

 

 

 

第2段の持込食料品です お米の他、写真にあるおかず系が多く集まっていて驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

石原幹事は昨年度視察研修に行かれており、その時に感じた思いを行動に移してくださいました。(感謝)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑昨年暮れには、個人の女性の方(愛知県二川在住)が2俵のお米と写真食料品の持込をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

今年1月20日に、FDK㈱鷲津工場様から災害備蓄品を寄贈していただきました。α米と備蓄用の羊羹の賞味期限は7月末までの物で、早めのお申込みに感動いたしました。FDK㈱稲垣マネジャー様は、備蓄品を社員の方に試食していただいてから好評をいただいた備蓄品を備えるそうです。これは、フードバンクふじのくに鈴木事務局長が視察研修の際にも、ご提案されていました。

少しずつではありますがこの活動が熟成されてきている事を実感します。皆様の温かい気持ちに触れられる事が、労福協事務局員の喜びです


『フードバンクふじのくに』からのお願い

湖西地区労福協と磐田地区労福協から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。