第34回労福協まつり 開催しました

2019年10月31日
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10月20日(日)浜松市労福協と浜松市の共催で浜名湖ガーデンパークにて、第34回「労福協まつり」を開催しました。

 当日は台風19号の被害などもあり天候が心配されましたが、久しぶりに日曜日が雨ではなかったせいか、曇り空の中ではありましたが17,238人の方が来場されました。9時30分からのオープンセレモニーで、鈴木康友浜松市長、県労福協池冨会長など、ご来賓の挨拶を頂戴し、テープカットを皮切りに労福協まつりがスタートいたしました。

 本部近くにあるチャリティーバザーの会場には、早朝から多くの方の列ができており、毎年好評を得ているジャガイモ販売をはじめ、NPO法人や浜松市、労福協会員による模擬出店が39店舗や、一般の商店による32店舗の露店が並び賑わいをみせました。

 

 来場者の皆さんには、買い物や食べ歩き、イベントを楽しんでいただきました。

 屋外ステージでは、例年お願いしているスウィングパークジャズオーケストラの演奏やキャラクターショー、今回二回目となるバトントワーリング「TAKE(タケ)~Dream~」の演技は、多くの観客を魅了し、歓声も多く盛り上げっていました。

 中央芝生広場では、大勢の親子連れのお客様で賑わいをみせ、フワフワ、ジュビロエアゴール、ダーツボールを楽しんでいただき、イベント広場ではバッテリーカー、木工教室で楽しんでいただきました。

 

 木工教室においては、親子連れのお客様を中心に木の温もりと触れ合っていただく中で、木材と格闘しながら、木琴などを作製していただきました。

 

 チャリティバザーにおいては、多くの方の協力により集まった品物を求め、オープン前より多くのお客様にお並びいただきました。最終的に192,600円を売り上げることができました。ありがとうございました。

 労福協まつり最後のイベントである餅投げは中央芝生広場で盛大に行われ、多くの親子連れに楽しんでいただきました。

 来年の開催(10月18日(日)予定)につきましても浜松市のご協力をいただく中で、勤労者と市民のコミュニケーションの場として多くのお客に楽しんでいただけるイベントになるように準備を進めていきたいと思います。