1年半ぶりの東京

しれっともとの場所に戻っております。

タナギと申します。またよろしくお願いいたします。

7月最後の土曜日に浜名湖ガーデンパークのひまわりを見てきましたが、暑くてちょっと元気がないようでしたね。それでも木陰は涼しく、気持ちよくすごせました。

さて、先週1年半ぶりくらいで東京へ行ってきました。用事があったのでやむなくという感じでしたが、夏休みということで思ったより混んでおりました。

某クリニックで高濃度ビタミンを点滴してもらったからか、いつもより歩ける気がして、はとバスツアーの後、浅草に行き、帰りに上野まで歩いて帰りました。

いつも思うのですが、地元にいる時より、東京って歩かされますね。例えば東京から浅草の移動で、地下鉄で銀座乗換にすると丸ノ内線から銀座線への乗り換えが1駅分くらいあるのでは？と思うくらい歩かざるを得ません。

そうまでして行った浅草は大学芋目的です。千葉屋というおじさん（おじいさん？）2人でやっているお店ですが、普通の大学芋とは雲泥の差で、どうやって作っているのかわかりませんが、すごく分厚いのにちゃんと中まで火が通っており（まあ、当たり前ですが）蜜の味も中まで滲みわたっており、濃厚な味で白あんを食べているような、ここでしか食べられない味、と私は思っております。

以前買った時は、帰りの新幹線の中で半分くらい食べてしまったのですが、今回はちゃんと持って帰り、家族も絶賛でした。ただ、恐らく後継者はいないのでは？と心配しております。おじさん達できるだけ元気でお店続けてくださいと願わずにはいられません。

追伸：かき氷に興味のない私ですが、ガーデンパークの帰りに寄った袋井の和の湯で食べたかき氷は絶品でした！ここはいつもおいしいお茶を淹れてくれるので、お茶を買って帰ります。

（タナギ）