ライフサポートセンター友の会が目指す「自主福祉運動の循環の拡大」

2022年9月6日
ブログ

ライフサポートセンター友では、当会が目指す「自主福祉運動の循環の拡大」という使命について、現状を見つめ直すとともに、更なる会員サービス・会員の取引深耕に向けた施策を検討する協議会を、昨年9月に立ち上げ、8月30日第5回目の協議会を開催しました。

協議の詳細内容は、当会役員会や総代会の議論を経た上で、実践に移していくこことなりますが、初体験となる取り組みも予想されます。ここは、準備を怠ることなく、また当会会長からの2つのお話を胸に刻み果敢に挑戦して行きたいと思います。

 

【お話1】

現在は、新型コロナウイルスの影響で様々な活動が影響を受けているが、運動はコマと同じ。コマは止まると倒れてしまう。そうした点で、労働運動も活動を継続・発展させていくことが重要である。

【お話2】

運動とは、動いて運ぶこと。運動の目標が大きければ大きいほど運動量を増加させなくてはならない。

運動量(f)は質量(m)と速度(a)の積です。

(f=ma ニュートンの運動方程式)

目標を(m)とすれば大きければ大きいほど運動量(f)を増やさないとそこから一歩も動きません。だから運動は1人よりも百人、百人よりも千人で行うが良し。また、運動が1日でできなければ10日かけて、10日かけてできなければ更に継続する事が良し。

まずは、その志を高く持つことから始まります。

 

    

<ヤスベー>

 


フードバンクふじのくにからのお知らせ

全矢崎労働組合鷲津支部様・スズキ労働組合相良支部様から食品を提供いただきました。

多くのご支援をいただき、ありがとうございます。