時間・実感・時感

書店や文具店の店先で、来年の暦・カレンダーを見かける季節となりました。

反射的に今年の世相を表す漢字一文字は何であろうと思いを馳せてしまいます。

ちなみに昨年はオリンピックで過去最多の金メダル獲得、大リーグ大谷選手のMVP獲得などスポーツ界での金字塔を打ち立てたことから「金」、一昨年は新型コロナウイルス感染症の流行で密集・密閉・密接の三密から「密」でした。

今年は、武力侵攻・軍事訓練・ミサイル実験等、攻撃に関することや、引き続きの新型コロナウイルス感染症の予防·防疫対応、物価高騰等による生活防衛など攻防と争い、闘いなどに関係することが頭に浮かんできてします。

個人的には年男となり、職場が変わり・接する方・接し方が変わり、家族の独立などがあり、「節目」を感じる年でした。個人的な漢字一文字は「節」とします。

ブログを書く機会をいただき、振り返りができるようになりました。これからは未来志向に、情勢と将来の目論見ができるような感性と創造力を身につけるように精進してまいります。

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