季節は春

2020年3月17日
ブログ

みなさん こんにちは

春です。春はイベントが多い季節ですよね。我が家も長男の卒業式と入学式を控えています。式の実施も危ぶまれましたが、どうにか実施できるようで本当にありがたく思っています。

子供も大人も社会もすべてのものへ影響を及ぼしている新型コロナウイルス。早く収束することを切に願うばかりです

毎日毎日コロナコロナで暗い気持ちでいっぱいなので、明るい話(個人的に)をしたいと思います

以前のブログでご紹介したことがあるのですが、「昆虫のオブジェ」記憶にありますでしょうか?ないですよね旅行先で出会った一枚の鉄板を切って曲げて作ったリアルな昆虫です。東京在住の作家さんの作品なので、静岡ではほぼ出会うこともなく、私の行動範囲で唯一取り扱っていたお店も、作品を常に取り扱っているわけではないそうで。そんなこんなで、以前に購入したカブトムシとアリを眺める日々だったんですけど、あまり更新されないブログを根気よく覗いていたところ、浜松市で開催されるクラフトフェアなるイベントに参加するとの書き込みを発見大興奮でブログに書き込みをして、イベント初日に張り切って行ってきました

小さなテントブースに置かれた机の上に、所狭しと昆虫たちが並んでいるではありませんか鼻息が荒くなります流行る心を抑えつつ、初めてお目にかかる作家さんをチラ見(恥ずかしくて直視できず)、声をかけたい衝動を必死に抑え、とりあえず欲しい昆虫を選ぶ。一人盛り上がって吟味していると、人が集まってきた早く選ばねば買われてしまうかもしれない(在庫、たくさんあります)欲しい昆虫を選び、ついに作家さんと会話を!「これください」「・・・」「以前に長野のお店でカブトムシ買いました!」「・・・」むむ。やはり作家さんとは無口なものなのか!?うーんある意味イメージ通り無口だろうがなんだろうがこの際関係ない。もう二度とお目にかかれないかもしれません、たくさんしゃべってきました感激したこととか、長野のお店においてほしいとか、今回の出店についてとか。ちょっと引いていたかもしれませんでもいいんです。私の思いを伝えて、作品をゲットし、大満足カブトムシを買ったときにやろうと思っていたこともできたしこの作品で昆虫標本を作りたかったんです。あと一つ仲間を加えたら完成。いつかとっておきの昆虫と出会えることを楽しみにしているんです

AI

 


 

『フードバンクふじのくに』からのお願い

 

湖西地区労福協とエフ・シー・シー労働組合から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。