今年の漢字一字は

最近まで暑い日があったと思っていたが、気付けば今年も残すところ３週間余り。この１年の出来事を振り返り、今年の世相を表す漢字一字はなんだろうと考える。

仕事関係は横に置き身の回りで１年を振り返ると、伊勢神宮参拝と牡蠣食べ放題にはじまりユーミン50周年ライブ鑑賞・福井県三方五湖や長野県蓼科の絶景観光などが嬉しかった出来事。

一方で、初夏から半年余り続いている手湿疹はいまだに昼夜手袋生活が続き、これだけ悪化した事は10数年来で、未だ快方が見通せず悩ましい毎日に気分が晴れない。また、清水エスパルスがJ１復帰を逃したショックなど良し悪しあるが自分の中では「耐」の字かなと考える。

昨日で 「2023年今年の漢字」募集が終了し、 12月12日京都清水寺で発表される、どんな字が書かれるだろうか。

昨年は「戦」、スポーツの熱い戦いは喜ばしいが、軍事進攻・侵略は心痛めずにいられない。「戦」の翌年が「争」にならない事を多くの人が祈ったと思うが、2023年も武力紛争の激化・勃発が連日報じられ一刻も早い沈静化・停戦を願いたい。

あなたはどんな一字の年でしたでしょうか。

皆が幸せを感じる一字が書かれる世になるよう祈りたいですね、その為にも「福祉強化キャンペーン」は大事な取り組みだとあらためて感じる年の瀬です。

わいてぃー

フードバンクふじのくにからのお知らせ

全矢崎労働組合沼津支部様・湖西市社会福祉協議会様から食品を提供いただきました。

多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。