役員視察研修

こんにちは、磐田地区労福協です。

 

２月２日（金）～３日（土）京都に役員視察研修に行って参りました。

〇ごみ処理施設そのものを活用して整備している京都市南部クリーンセンター環境学習施設「さすてな京都」

〇子ども食堂などへの食品提供に関する相談受付、食品提供者と運営団体とのマッチングなどの業務を受託している「きょうとフードセンター」

を視察してきました。

今回は、地域が抱える課題の解決に役立つ知見を養うことを目的とした視察研修です。

環境（ごみ問題）、居場所づくり（子ども食堂等）、地域活性（観光）に関連する施設を訪問し、意見交換などを通じて取り組み事例を学ぶことができました

 

〇「さすてな京都」では、ゴミの分別・焼却で２万２千世帯分、生ゴミ・バイオ発酵で２千世帯分の発電をすることができるそうです。

ただ設備投資回収に３５年かかるそうで、やることにきちんとした意味合いを持たせなくてはいけないそうです。

脱炭素社会、持続可能な社会を実現することが大事だと改めて知ることが出来ました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇「きょうとフードセンター」では、子ども食堂に食品をダイレクトに届けることを主な取り組みとしておこなっていました。

子ども食堂や子どもの居場所などの運営は地域の協力が必須で、食品を提供してくれる企業などと、必要な団体をマッチングさせることが『社会のしくみ』としてできていることが参考になりました

 

今後の活動予定になります。

活動予定

２月　１７日（土）　退福共と交流グラウンドゴルフ大会

２月　１９日（月）　第１１回磐田地区幹事会

２月　２４日（土）　無料法律相談

２月　２５日（日）　「食育じゃがぼプロジェクト」作付け

 

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フードバンクふじのくにからのお知らせ

浜松市役所様・沼津市役所様から食品を提供いただきました。

多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。