全エンチョー労組からフードバンクふじのくにへ食品を寄贈していただきました

2021年7月2日
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6月中旬から7月中旬にかけて県内21地区労福協の総会が開催されており、7月16日の富士宮地区の総会が最後となります。コロナ禍のため、21地区の内、2地区は書面決議、18地区は来賓なしの縮小開催となりました。毎年、県労福協から、理事長、専務および事務局長が手分けして各地区の総会に参加していましたが、昨年に引き続き、今年もほとんどの地区に参加できませんでした。

ワクチン接種は進んでいますが、まだコロナ禍が完全におさまったとまでは言い難く、事業で計画したイベントを予定どおり実施するか否か、判断に迷うところです。楽観し過ぎずに、リスクと向き合い、我々の事業の実施の可否判断を行う必要があります。もうしばらく我慢するのが賢明かもしれません。

さて、7月1日に富士地区労福協会員の全エンチョー労働組合からフードバンクふじのくにへ食品(袋ラーメン5個入り×220箱、乳酸飲料700本、お米など)を寄贈していただきました。全エンチョー労組からは昨年6月30日、今年3月10日に続いての寄贈となりました。当日は、富士地区労福協から合田会長、平井事務局次長にもフードバンクふじのくに宮ケ崎事務所にお越しいただきました。全エンチョー労働組合柴委員長からフードバンクふじのくに望月事務局長へ食品を手渡しいただきました。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。<MASA>

(左)フードバンク望月事務局長(右)全エンチョー労組柴委員長

(左)柴委員長(中)富士地区労福協合田会長(右)富士地区労福協平井事務局次長