東部ブロック幹事会

2021年10月8日
ブログ

昨日、静岡で労働者福祉東部ブロック協議会・232回幹事会が開催されました。

12月に宇都宮で開催予定の第56回定期総会、2022年度の日程等について

協議の後、各県労福協の活動報告を行いました。

どこの県においても、コロナ禍で計画どおりの活動ができない状況の中、

コロナ禍で浮き彫りとなった問題に対し、情報交換し、新たなアプローチ

を試みながら、少しづつ前進しようと活動しています。

「地域に顔の見える活動として、地域・地区から必要とされる活動をしていこう。」

子どもの貧困問題、子育て支援、児童虐待問題、自殺問題、エシカル消費、消費者教育、

子ども食堂などなど、労福協などの労働者福祉事業団体・地域NPOがつながり、生活者の

課題に取り組む、地域・地区にある課題は何か、その課題に対しどんな活動ができるのか、

地域単位で協議を始める、東部ブロックの幾つかの県でそんな動きが生まれています。

TS