福祉強化キャンペーン街宣活動

2022年12月13日
お知らせ | トピックス

11月から始まった「2022福祉強化キャンペーン」を広くPRするために、12月7日(水)17時頃より静岡市紺屋町スクランブル交差点で街宣活動を行いました。

池冨県労福協理事長より「福祉強化キャンペーン」の目的である可処分所得(自由に使えるお金)を増やすために、相互扶助の事業を行っている、ろうきん、こくみん共済coop、生協などの自主福祉事業団体の利用促進を通行中の人たちに訴えました。

また、コロナ禍、物価高などによる生活困窮者支援につなげる「フードバンクふじのくに」の活動、「奨学金返済Q&A ガイドブック」の紹介を伝えました。

静岡地域労福協 山田副会長からは、共助の輪を拡げるための活動として、自主福祉事業団体(ろうきん、こくみん共済coop、生協)活動の理解者拡大、「フードバンクふじのくに」への協力を訴求しました。

志太榛原地域労福協 原田事務局長からは、具体的な取り組みとして「ろうきん」のローン借り換え<家計見直し運動>、「こくみん共済 coop」の<自動車自動車補償>の点検・見直し活動、「ユーコープ」の加入・利用促進による<新規加入人数に応じたフードバンクふじのくにへの寄付金寄贈」活動への協力>、「フードバンクふじのくに」への1月に実施される<フードドライブキャンペーン実施>による食品寄贈の拡大取組みを案内されました。

帰宅時間帯のなかで、多くの通行人の方に本年の取組みを宣伝しました。

キャンペーンも2023年1月までの取組みです。引き続きの皆様方のご協力とご理解をよろしくお願いいたします。