テントでプラネタリウム

2020年2月3日
ブログ

みなさん こんにちは

今年はやはり暖冬なんでしょうか?骨まで凍る日は少ないような気がします。我が家には家族同然の植物がいて、毎年冬にはすべての葉が落ちて幹だけになって冬眠するのですが、今年はまだ葉が青々とついているのでやはり暖かいのかなと思っています。

先日、静岡科学館る・く・るへ行ってきました。12月より開催されている「夜とくらやみの世界」にちょっと興味があって

興味のあったブースを堪能し、ふと目にしたポスターに「プラネタリウム」の文字を発見どうやらここでプラネタリウムが見れるらしい球体の部屋なんてあったかしら??と受付を済ませ楽しみに待っていると・・・ このプラネタリウム、出張プラネタリウムなんですよ!初めての出張プラネタリウムにテンションMAX

私たちの選んだ回は職員の生解説付きのもので、る・く・るから見上げた時に見える(はず)の星空からスタートし、月、金星から火星、土星、木星、冥王星まで旅するものでした。とても分かりやすく、まるで宇宙旅行のプチ体験のような時間でした

一番驚いたのは、出張プラネタリウムはドーム型のテントだったということです。エアーで膨らめて中に30人ほどが入って投影を見ることができます。子供が喜ぶ「ふわふわ」のような仕組みです。当然、中に人が入ると入り口から空気が抜けてしまい、ドームは半分くらいにしぼんでしまいました。中に入ってドームが完全に膨らむのを待つのもウキウキして楽しかったです。そして、最後にはちょっとしたトラブルも出口のチャックが壊れてしまったようで、プラネタリウム利用の注意事項で説明された緊急時の方法でまさかの脱出。地面にかぶせただけのテントなので、テントを押し上げて出るという単純な方法ですが、中にいた子供たちは「緊急脱出~」ととても楽しんでいました

 エアーで膨らめて  この中に入ります

出張プラネタリウムは3種類くらいの番組があるようなので、開催期間中にもう一度行ってみたいと思います

AI

 


 

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