No Music No Life !

2021年2月2日
ブログ

新型コロナウィルス感染拡大により、昨年3月以降は、会議・イベントの中止や開催方法の変更が続きました。今年に入っても、県労福協・連合静岡主催「新春賀詞交歓会」、「ALWFトップセミナー」、「事業団体互例会」が中止となりました。

県労福協の理事会・幹事会は昨年9月及び12月はWeb開催となり、今年3月については、現在、検討中です。3月理事会に事業計画・事業予算案を付議しますが、コロナの状況によっては来年度の活動も軌道修正を余儀なくされる可能性もあり、悩ましいところです。さらに3月末決算を終えると、監事監査(4月26日)、決算理事会(5月14日)を経て、6月8日に県労福協定時社員総会が予定されています。昨年は決算理事会と定時社員総会は書面決議としました。今年は、「書面」ではなく、顔を合わせながら、質疑応答や意見交換ができることを願っています。

2月に予定されていた、福祉基金協会が主催する「ALWF地域セミナー」は、講師の講義を動画で撮影したものを配信し、受講生に視聴してもらって感想アンケートを提出していただくように開催方法を変更することとなりました。

地域セミナーの中で、『ようこそ!助け合いの森へ~地域の福祉活動について』の講師を務める県労福協の加藤明生事務局長の講義の撮影が、先日、ALWFロッキーセンターでありました。聴衆がいない中での撮影で、いつもと勝手が違う感じはありましたが、かつて全国労福協の“イケメンスリー”に入ると言われていた加藤事務局長はNHKのキャスターのようでかっこよかったです。完成した動画をお楽しみに!

地域セミナー動画撮影風景

県労福協加藤明生事務局長

さて、先日、ラジオを聴いていたら、「無人島で一曲だけ聴けるとしたら何の曲にするか」という話題になっていました。人それぞれ好みがありますし、一曲をヘビーローテーションしたら飽きてしまいそうです。自分だったら何にするかと考えてみました。重厚で眉間にしわがよるような曲はいやなので、明るくて生きる希望に満ちた曲となると、作曲家についてはすぐに決まりました。しかし、どの曲にするかが決まりません。どの曲もすばらしく、優劣をつけるということができません。…でも、それを考えている時間はとても楽しく、ドーパミンが出まくっていた感じです。

最近はコロナ関連の暗いニュースばかりで、ネガティブな情報に触れ続けていると『コロナうつ』になってしまいそうです。ネガティブな情報ばかり追いかけるのはやめて、好きなこと、楽しいことをしてポジティブな気持ちになることも大切だと思います。<MASA>

 


『フードバンクふじのくに』からのお願い

富士フイルム労組と県労福協・福祉基金協会から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。