愛社精神・ウェルビーイング・社会貢献
- 2024年5月27日
- ブログ
新聞に気になる記事が掲載されていました。中小企業やスタートアップで「社会貢献活動」を業務として扱う動きが出てきた。社員の自主性を養い組織力の底上げと定着率を高める狙いがあるという内容のものです。
社員の社会貢献への関心は高く、社会の役に立つ活動に参加することで、働き方への満足度が高まり、ウェルビーイング(心身の健康や幸福)の向上につながり、離職率の低下が期待できる。また、社会貢献活動を通じて日頃から社会課題を意識し問題解決につながる取組を考えることは能力開発や新たな事業の種を生むことにつながる。このような仕事の仕方は特に若い世代が意気に感じているとのことです。
こんな話をすると、「今の若い世代は・・・。とてもそのように思えない。」と否定する世代の方がいます。
SDGsを学んできた世代は違うのです。社会貢献活動に多くの若い世代が参加している中、活動に参加しない世代の方が社会に関心を持たず不勉強かもしれません。ボランティア団体の様々な活動に触れ、自己反省しています。
-TS-
フードバンクふじのくにからのお知らせ
静岡県労働金庫労働組合様(臨時大会フードドライブ)から食品を提供いただきました。
多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。