中央労福協全国研究集会2025in TOYAMA「あたたかな子どもたちの居場所を」(6月6日開催)
時代の流れとともに子どもたちの環境や抱える悩み・課題などは常に変化を続けています。子どもたちを「未来を担う世代」として捉え、いかに地域社会で育てていくのかを考えていく必要があります。
こうした観点から、全国研究集会2024 in OKINAWAでは環境、スポーツ、音楽、フードサービス、子育て支援などさまざまな分野の実践者たちを招き、多様なアプローチで体験と学びの機会を創出すること、自己肯定感を育てること、待っているのではなく地域に踏み出して子どもたちと接することの大切さなどについて学びました。
今回の研究集会富山では、子どもたちがより輝いて自己を表現できる場所、安心して過ごせるあたたかな居場所を地域にいかに築いていくか、また、未来の日本社会を担う子どもたちが夢を抱きながら成長することができる地域社会のあるべき姿はどのようなものか、実践者たちを招いた報告、討論会が行われます。
労福協がそれぞれの地域で、市民団体、NPO、社会的企業、行政、学校教育機関などと連携し、どのような取り組みを生み出すことができるのか、子どもたちの笑顔あふれる地域を思い描きながら、みんなで一緒に考えましょう。
全国研究集会当日にYoutube Live配信される予定です。
関心、ご興味ある方は、下記URLあるいは二次元コードにアクセスしてみてください。
https://www.rofuku.net/research competition2025/