地域労福協との対話集会を開催する

2021年2月8日
ブログ

2月3日の立春を過ぎ、暦の上では春が始まりましたが、まだ寒い日が続くと思います。コロナに負けないように免疫力を高め頑張ります。

さて、県労福協では8地域労福協と1月8日から29日まで対話集会を実施しました。この対話集会は2020年度の県労福協の活動方針に拠点事務所の在り方の検討を進めることなっていましたので実施しました。また、2012年4月から地域役立資金を活用した事業が約10年経ち、拠点事務所の在り方等を検討する必要があり、地域労福協との対話集会を開催することに至りました。

 

 

 

 

 

 

今回の対話集会はコロナ禍の中での開催であるため、リモート(ZOOM)での開催した地域労福協が3か所ありました。

 

 

 

 

 

 

主に出された意見

  • 次のステップのために事業内容を見直し、新たな資金の有効活用を考えるべきだ。
  • 資金を有効活用する上で事務所・相談体制を見直す必要がある。
  • 相談が維持できる体制をつくることが大切である。
  • なんでも相談を行うことで行政との繋がり強くなった。
  • 電話相談だけでなく、メールでの相談を受けたらどうか。

出された意見等を参考に来年度を目安に叩き台を作成し、理事会で検討する予定です。(AKI)

おまけ

土曜、日曜日は暖かい日でした。ウォーキングをしていたら、近所の土手で桜の花が咲いていました。春が近づいているのを感じました。

 

 

 

 

 

 

 


『フードバンクふじのくに』からのお願い

エフ・シー・シー労組と御殿場テトラパックから食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。