2020年度 フードバンク事業の報告
- 2021年2月24日
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(1)防災備蓄品
浜松市危機管理課からの今年も防災備蓄品(粉ミルク)をいただきました。
浜松市の防災備蓄品(乳児用の粉ミルク)の受領は、今回で5回目となりました。事の発端は5年前の浜松市との「フードバンク協議会」の場で、浜松市危機管理課から提案がありました。当初は実際問題として粉ミルクの需要があるのかないのか、判断がつかず、フードバンクふじのくにが中心となって全国の関係団体に利用してもらえるか照会していただきました。
今回で5回目となる「粉ミルク」の受領は、「もったいない」の精神を大切に、より多くの人たちに有効利用いただくことを願っています。
受領日:2021年1月21日(木)場所:浜松市防潮堤資料室敷地内
<森永粉ミルク「はぐぐみ」1缶810gを989缶>
<アレルギー対応1缶810gを182缶 1缶300gを124缶>
(2)浜松市フードドライブ(1月4日~29日)
今回も浜松市本庁舎玄関で実施しました。毎回浜松市福祉総務課のみなさんには、フードドライブの実施案内やフードボックスの食料品の回収、食料品の箱詰め等たいへんなご協力をいただいています。ご協力に感謝、感謝です。
お米約43㎏、その他約344㎏、合計387㎏の食料品を提供いただいきました。(MURA)
<フードボックス>
<提供された食料品(一部)>
『フードバンクふじのくに』からのお願い
ヤマハ労組豊岡支部と島田地区退福共から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。