静岡労金労組の新三役が県労福協事務所を訪問していただきました

2021年10月6日
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9月21日の朝、前日の9月20日の大会で選任された静岡労金労組の新三役が県労福協事務所を訪問していただきました。

静岡労金労組は、社会貢献活動への取り組みを通じ労働組合としての役割発揮に努めており、フードバンクふじのくにの賛助会員募集や食品寄贈などでたいへんお世話になっています。

今回も、大会でフードドライブを行って集めた食品をフードバンクふじのくにへ寄贈していただきました。今後も、よろしくお願いします。

(左から)県労福協池冨理事長(フードバンクふじのくに副理事長)、

静岡労金労組齊藤書記長、石山副委員長、鈴木副委員長、岡委員長

 

〇「公益法人制度に関する情報交換会」に参加しました

「公益法人制度に関する情報交換会」(9月14日Web開催:講師関口邦興税理士)に参加しました。この情報交換会は、中央労福協に関連する公益法人の運営等に関する情報交換の場として、中央労福協が主催し、毎年、開催しているものです。

今回の情報交換会では、静岡県労福協の顧問税理士でもある講師の関口税理士からの依頼により、情報提供者として静岡県労福協の事例を紹介しました。

具体的には、①コロナ禍における理事会、総会などの書面決議・リモート開催と「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」との関連 ②法を踏まえた「同意書」や「確認書」などの書式 ③議事録の記載の仕方 などについて、実際に静岡県労福協で行ったものを情報提供しました。

情報交換会の様子(Web開催)

関口講師

多くの公益法人では、担当者の異動・退職時における知識や経験の継承が課題となっています。静岡県労福協も御多分に漏れず、事務局長と私が今年度末で後任者と交代する予定です。

公益法人の運営に限らず、担当する業務について、後任者が困らないように、詳細な引継を行うよう尽力したいと思います。   <MASA>


『フードバンクふじのくに』からのお願い

伊東地区グリーン友の会と御殿場市社会福祉協議会から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。