足を守ることで健康寿命を延ばす

2022年1月17日
ブログ

昨日はトンガ諸島付近の海底火山噴火の影響による津波?警報で起こされ、また急増するコロナ感染者にも困惑し、何だか先行き不透明な感じですね

 

 

また相変わらす寒い日が続き、歩くことから遠ざかっている人が多数だと思います。

もちろん私もそんな一人でありまして、かつ基礎疾患の影響からか、今すごく歩きにくいので、益々歩くことから遠ざかっております。(浜石岳に登っていた日々は何処へ?)

そんな訳で、本屋さんに行って目についた本は「新しい足のトリセツ」とPHPからだスマイル2月号の「特別企画・アキレス腱伸ばしで痛みと冷えにサヨナラ!」の2冊。すぐに購入して、ただいま実践中!です。

それらの本によると、足の耐用年数はおよそ50年だそうです

えっ?足の耐用年数?そんなの初めて聞いたし、考えてみたこともなかったのですが。

足の耐用年数とは、多くの人が何もしなくても元気なままでいられる年数だそうです。実際、50歳を境に足の不具合を訴える人がぐっと増えるとのことです。

人生100年時代と言われているからこそ、長く使える足のためにセルフケアが必要なのだそうです。

そういえば骨折などをきっかけに歩けなくなり→トイレに行くことが難しくなり→自分で食べることができなくなり、死に至る、という話はよく聞きます。

つまり歩ける状態を続けることが健康寿命を延ばすために大切だということです。そして歩くことを維持するためには、毎日歩き続けることが一番の対策だそうです。歩き続けるために必ずすべきセルフケアが「アキレス腱伸ばし」だそうです。

皆様もぜひアキレス腱伸ばしを実行して、足の健康を守ってください。

(タナギ)


『フードバンクふじのくに』からのお願い

東芝テック労組伊豆支部と湖西市社会福祉協議会から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

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