「トップセミナー」開催
- 2022年2月18日
- ブログ
1月20日、森町の地域おこし協力隊 佐野祥さんを講師に招き、
袋井地区労福協「トップセミナー」を開催しました
労福協幹事役員を中心に、21名の方にご参加いただきました。
テーマは「活きた文化を繋ぐ」
佐野さんは2年間で24か国を訪れ、その土地の暮し(衣食住)に触れて、
伝統の継承・保全、循環する暮らしの大切さを感じ、
地域おこし協力隊として活動をされているそうです。
山間部は過疎化が進み環境が変化していく中で、
昔から続く、心地よい場所を崩さないために・・・
外の人だけではなく、地元の人に向けて情報を発信していきたい
「今」が「知っている人から引き継げる、ギリギリのタイミング」とのことでした。
参加者の方からは、
「魅力的なお話が聞けて良かったです。考え方のひとつひとつが興味深く、
自分の仕事に繋がることが多くありました。」
「森町での活動の話を聞いて、地元住民も真剣に考えないと!と思いました。
機会があれば森の整備などのイベントにも参加したいと思います。」
などの感想をいただきました。
未来に向けて考える、きっかけになりました(TOMO)
『フードバンクふじのくに』からのお願い
スズキ労組本社支部と湖西市社会福祉協議会から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。