浜松地区退福共 年末大交流会を開催しました

2019年12月12日
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2019の労をねぎらい、2020年の健康と活躍を祈念しました。

 浜松地区退福共は毎年12月に同好会役員などが中心となって、年末大交流会<忘年会>を開催して来ましたが、今年から退福共会員約400名すべてに案内を差し上げ、参加を呼びかけました。

<役員全員で受付を手伝いました>

 12月4日(水)浜松駅前の「クラウンパレス浜松」にある「中華料理 鳳凰」で78名の会員が集まり開催しました。

<オカリナを演奏する佐藤幹事>

 今年も昨年と同様に、会の前段で佐藤勝彦幹事による「オカリナ演奏」を約30分間にわたりご披露いただきました。「家路」、「遠くへ行きたい」など全12曲を演奏いただき、中でも「四季の歌」「おかあさんの歌」「荒城の月」など5曲を全員で合唱しました。佐藤幹事のお陰で大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。

<開会に先立ちあいさつする影山会長>

 毎年会場として利用している「中華料理 鳳凰」は、薬膳料理で有名な岡部悟氏が料理長を務めるレストランで、「食で健康を取り戻せ」をテーマに、中国伝統医学の考えを日本の食生活に置き換えて、身体にやさしい、美味しい、心癒される料理を食べることが出来ます。今年も素晴らしい料理を提供いただきました。

<あいさつするオーナシェフの岡部料理長>

<仲間でカラオケを楽しむ参加者>

<ご夫婦でカラオケを楽しむ参加者>

<会の終わりに全員で合唱しました>

 会の途中からは、恒例の大カラオケ大会を開催して、大変盛り上がりました。最後に全員に賞品が当たる「大抽選会」を実施して、今年も「鳳凰」で準備していただいた素晴らしい賞品が、会員一人一人の手に渡りました。また、「フードドライブ」を行い、お米を中心に多くの食料品を提供いただきました。

<参加した皆さんから提供いただいた食料品32.6㎏>