浜松市からの粉ミルクの寄贈
浜松市危機管理課からの防災備蓄品(粉ミルク)を浜松市労福協を経由して、フードバンクふじのくにへ寄贈いただきました。
今回で7回目となります。事の発端は7年前の浜松市との「フードバンク協議会」の場で、浜松市危機管理課から提案をいただき、今日に至っています。
当初は粉ミルクのニーズがあるか不明な状態でのスタートでした。フードバンクふじのくに が中心となって県内の団体や全国の関係団体に利用の要否を確認しながらでしたが、「今年は受け取ることが出来るのか」の問合せを受けるようになるまでの定着した活動になりました。
今年は長引く新型コロナウイルス感染症や物価の高騰の影響で、一層の引き合いが多くなっています。
今回は820g入り666缶、800g入り165缶、300g入り26缶を寄贈いただきました。