「ろうきんグリーン友の会」の活動紹介

2020年10月1日
ブログ

新型コロナウイルス新規感染者の減少鈍化が言われる中ですが、「GoToキャンペーン」事業が加速しています。イベント制限の緩和、「トラベル」に東京を追加、飲食業支援の「イート」が始まります。また、海外との往来も順次拡大する方向性が示されています。経済社会活動の建て直しの重要性や各界関係者からの期待の声に理解を示しつつも、インフルエンザに加えた第3波を懸念する専門家の声も聞こえてきます。

我々には、引き続き、責任ある行動の遂行が求められているということでしょうか。

さて、こうした状況の中、ライフサポートセンター友の会の組織内組織として活動している「ろうきんグリーン友の会」の活動も、この新型コロナウイルスで中止や延期を余儀なくされ、今後の活動の行方を模索する日々が続いています。

「ろうきんグリーン友の会」は、労働金庫の運動を広く家庭に広めるとともに、退職後も取引を継続していただくこと、福祉事業と労働者自主福祉運動を職場から家庭に、そして地域に浸透させることを目的に1983年に設立されました。

ろうきんグリーン友の会県連絡会の主催行事としては、観劇ツアーや日帰りグルメツアー(今年度は新型コロナウイルスの影響で各地区での親睦行事に変更) 地区行事としては、手芸教室や健康体操、ポランティア活動等々、女性の相互の交流・親睦に加え、健康で明るい生活を送るための様々な活動が会員自らの企画により実施されています。

※各地区の活動状況は、ライサポ友の会ホームページhttp://www.lifesuppo.jpで確認できます。

こうした「ろうきんグリーン友の会」も設立から37年を経過する中で、会員の高齢化とともに会員の減少が進んでいます。

2019年度は、「会員募集キャンペーン」を展開し、58名の方に新規会員として加入いただくことができましたが、今年度は現在のところ、10名に留まっています。

是非とも、多くの皆様に「ろうきんグリーン友の会」を知っていただき、そしてご理解とご協力をいただく中で、活動の強化・発展とともに、新規会員の加入に向けたお誘いをいただきたく宜しくお願い致します。

<ヤスベー>